今日のお弁当 2016/8/12 #obento

昨日は、迎賓館赤坂離宮へ行ってまいりました！（今回はレポ記事あり少し長めです）

8/11（祝）今年 2016年から始まった国民の祝日。この日、奥様と一緒に一般公開になった迎賓館赤坂離宮（和風別館：游心亭）を拝観して来ました。

奥さんが新聞で一般公開の記事を見つけて6月の中旬に予約をしていました。初めての四ッ谷駅、駅から少し歩いたらとても大きな門がすぐ見えました！夏休みに入って予約なしの入場も出来る特別企画が始まっていたので少し早めに現地へ到着。

迎賓館赤坂離宮の一般公開について : 迎賓館 – 内閣府

和風別館「游心亭：ゆうしんてい」はガイドツアー形式となっていて事前予約が必要。今回はこれをメインに観る予定にしていました。ツアー開始は12時30分、迎賓館赤坂離宮には10時30分に着きました。とても気持ち良かったのは予約の私達は別受付＆並ばずに荷物検査へ！VIP待遇で待たずに入館できました。

和風別館までに時間があったので本館から見学しました。元は東宮御所として1909年（明治42年）に建設されたそうです。そして1945年に皇室から国に移管。国立国会図書館や東京オリンピック組織委員会に使われ1974年3月に、迎賓館として修繕改装、現在に至っています。見学時間は約１時間（予定通り）。

そしてメインの和風別館「游心亭」へ。迎賓館の主庭にテントがありそこが受付となります。なんと1日限定120名のツアーなんです（1日6回開催、各20名）！

迎賓館の職員の方が直々にガイドしてくれます。今回担当の男性はとても話が上手で楽しく館内を観ることができました。游心亭は昭和49年（1974年）に建築家の谷口吉郎さんよって設計されました。随所にこだわりのある、とても素敵な内館でした。

谷口吉郎 – Wikipedia

まずは主庭から続く細い小道を入っていきます。入ってすぐエリザベス女王が植樹したイングリッシュオーク（イギリスの大使館にも同じ木が植えられているそうです）

小道が開けると目の前に和風別館の建物。そのすぐ下には鯉のいる池（この池も室内に効果をもたらすしかけのひとつです）、そして向かいには紅白の梅の木。梅の時期はとても綺麗に花が咲くそうです。その小道を進むと和風別館の入り口に。入り口前には式典で飾られる松の盆栽、そして中へ。「渡り廊の坪庭」、「主和室」、「即席料理室」、「茶室」などを観ながら説明を聞きます。とにかく純和風の作りが素敵な建物でした。そしてガイドさんのちょっとしたこぼれ話がとても面白かったですｗｗ。

内部からは撮影禁止、そしてガイドの方の他、前後に警備員の方もガッチリと両脇を固めて厳重な体制の中移動でした。でもあっという間の約40分、迎賓館に行くなら和風別館「游心亭」のガイドツアーは観るべきです。

【1日限定120名】迎賓館和風別館「游心亭」ガイドツアーレポ | 東京散歩ぽ

迎賓館和風別館のガイドツアーに参加しました（ブログ版）

●今日のお弁当

塩コンブ焼き肉（シソの葉）、春巻き。ご飯の上はゴマ・梅干し。本日のサラダはレタス・キュウリ・シソ・ピーマン・プチトマト。

「塩コンブ焼き肉」もう最高、美味しかった♪ 今日もごちそうさま(*^0^)ノ

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「お弁当ブログ一覧」
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「お弁当写真一覧」（flickr）
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◆ヨガ教室の師匠より聞いたアドバイス
「ツイてる！」「ラッキー！」などポジティブな言葉は、つらい時に言うことでポジティブ効果絶大！
ツイてないとき、アンラッキーが続くとき、なにかと「ちくしょー！」と叫びたくなります。でもそんなときこそポジティブワードを繰り返し言うことで良い氣（き）が体中を駆け巡り、心身がマイナス気分から脱却できる！普段からポジティブワード言うことで自分の気持ちがリラックスし落ち込みにくい精神力が鍛えられます。

Kazwoo

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